
すずきが美味しくなる季節となりました。
出世魚のすずき、小豆島では大きくなるにつれ、せいご(写真上)、はね、
すずき(写真中央)と呼びますが関東ではせいご、ふっこ、すずきと呼ばれます。
中央のすずきをよく見ると鱗が少し剥がれております。
これは漁師が獲り一晩生かしておいて網ですれ鱗が剥がれ落ちた痕(あと)。
網で獲ったり釣ったりしてすぐ絞めた魚よりは一晩生かしておき絞めたほうが
魚の身の活かった状態が長持ちします。
魚は網にしても、釣りにしても獲る時に暴れます。その時に身が弱るようです。
一晩生かしておくと魚の体力が回復しその時点で絞めると身のいい(活かった)
状態が長持ちします。
私も何度かすずきを釣りその場で絞めて帰ると身が絞まってしまって身が白く
なっていたという経験がありました。
料理をしている人にとって魚の良し悪しが分かるのは大事なことです